2011年08月10日

スロートレーニングでのダイエット

トレーニングの動機として挙げられるのは身体を鍛えることです。そして、それ以外の理由として、近年多くなってきているのが、トレーニングによるダイエットです。
ダイエットの基本は、食事制限によるカロリーコントロールと、習慣的な運動でしょう。食事の節制により、摂取カロリーを抑制したうえで、運動を平行して行うことによって、体脂肪を効率的に燃焼させることができます。それによって体重が落ち、ダイエット効果が得られるわけです。

また、運動の効果は単純に体脂肪を減らすだけではありません。
トレーニングによって筋肉が鍛えられることで、身体全体の筋肉量が上昇し、基礎代謝量が増加します。筋肉が多くなれば、普通に生活しているだけでも、消費カロリー量は多くなるのです。
身体を鍛えるということは、太りにくい身体をつくるということでもあるわけです。

そこで、ダイエットのためのトレーニングにスロートレーニングをオススメしたいと思います。
まず、運動する最も重要な理由は、体脂肪の燃焼だと思います。そして、そのためには、ある程度長い時間かけて運動を持続する必要があります。
これは、有酸素運動と呼ばれる運動効果が影響しています。
とはいえ、長時間の運動はそう簡単にはできません。
これからダイエットのために1時間走り続ける、なんていう目標を立てても、普段運動をしていなかった人が、いきなりそんな事をしても目標の達成は難しいでしょう。
延々と身体を動かし続けるというのは、筋肉も心肺機能も酷使することになります。

しかし、スロートレーニングを1時間、というならば、普段あまり運動をしない人であっても、十分実行が可能だと思います。
スロートレーニングの特性として、疲れにくい、ということがあります。
心肺機能へかかる負担も少なく、筋肉を強力に酷使する事もありません。ある程度の疲労はしますが、一度に大きな負荷をかけることがないので、休み休み行えるという特徴があります。
筋トレでも、ダイエットでも、効果を得るには長い期間が必要です。
そういう意味で、ダイエットを続けていくためには、スロートレーニングは適したトレーニング方法であるといえるでしょう。
posted by 肉球 at 08:17 | Comment(0) | TrackBack(0) | スロートレーニング
2011年07月24日

怪我をしにくい筋トレ方法

どんなトレーニング方法であれ、それを行う上で気をつけないといけない事が「怪我」です。
トレーニングというものは、身体に負荷をかけることで行うものです。時には、一箇所に相当大きな負荷がかかったりもするでしょう。
そういった場合、身体のどこかを故障してしまう事も少ないはないでしょう。
特に、トレーニングをやりなれていない人や、運動にあまり縁がなかった人などには起こりやすいトラブルです。

一番怪我をしやすいと思われるケースは、一箇所に瞬間的な力を加えた場合です。
例えば、いきなり全力疾走した場合です。急激な負荷が筋肉にかかるため、筋肉がその動きについていけず、肉離れ、断裂などが起きる可能性が出てきます。
瞬間的に、一箇所に対しての負荷を集中させてしまった場合は、筋肉を傷めやすくなってしまうのです。
無理な筋トレをした場合には、そうなってしまう事がおおいです。
重いダンベルを使って早い上げ下げをしたり、ひねりを加えた腹筋を素早く行ったりした場合なども、怪我をしやすい状況であるといえるでしょう。
こういった怪我をしてしまうのではと思って、なかなか本格的は筋トレに踏み切れないという人もいるのではないでしょうか。

スロートレーニングでは、そうした怪我の危険はほとんどありません。
というのも、スロートレーニングの動作は、基本的にゆっくりとしたトレーニングであるからです。瞬間的な強い負荷を一箇所に集中させる、ということがまずありません。
じわりじわりと筋肉に負荷をかけることで、バランスよく筋肉に負荷をあたえていく方法であるため、肉離れなどのトラブルはそうそうおきません。
激しい動作に付きまとう、転倒や、足を滑らせたりという危険も、スロートレーニングでは起きないでしょう。
posted by 肉球 at 07:03 | Comment(0) | TrackBack(0) | スロートレーニング
2011年07月13日

トレーニングにかける時間

トレーニングを行うためには、どうしてもある程度の時間が必要となります。
運動強度だけ上げて短時間で終わらせようとしても、トレーニングの効果はあまり得られません。
例えば、約2kmのランニングをする場合、その距離を10分で走ったとします。
1kmにかかる時間は5分。けっこうなスピードで走ることになります。
これは慣れないと相当な負担になります。
一見ハードで効果的に身体を鍛えることが出来そうですが、実際にその方法でトレーニングを続けても、その効果があるかどうかは微妙です。

一日にかけるトレーニング時間が10分ほどでは、身体は疲れても、それが筋力の強化やスタミナの上昇に繋がることはほとんどありません。
折角運動しても、疲れるだけ、という結果になってしまうわけです。
トレーニングでの結果を出すためには、走る距離、持ち上げるウェイトの重さ、腕立て伏せや腹筋の回数、何分間有酸素運動をするかなど、時間をどうやって使うかを考慮する必要があるのです。

スロートレーニングは、その名称からしても、時間がかかるトレーニングのように思えるかもしれません。
ゆっくりとした動作によって、じわじわと筋肉に負荷をかけるという方法であるため、ひとつひとつのトレーニングにも、多くの時間が必要になると思うのは当然かもしれません。
しかし、実際のところ、スロートレーニングは時間がかからない部類の筋トレ方法になります。
前述した通りに、トレーニングの効果を出すのに重要なのは、運動に使う時間です。
つまり、30分間の継続トレーニングを行う場合、その時間の間、何度も回数を重ねるような激しい運動を行っても、ゆっくりとした動作で負荷をかけ続けるような少ない回数の運動を行っても、筋トレの効果にはそれほどの差はでないわけです。
むしろ、ゆっくりした動作で筋肉に負荷をかける方法の方が、筋トレの効果を得やすかったりもします。

そういったことからも、回数をセーブしてスタミナを消費しにくいスロートレーニングの方が、筋トレ方法としては効率的であるといえるでしょう。
そのため、場合によっては、トレーニング時間を短縮する事も可能となるのです。
posted by 肉球 at 14:43 | Comment(0) | TrackBack(0) | スロートレーニング
2011年07月01日

軽い負荷でおこなえる筋トレ

筋トレで代表的な方法として、ウエイトトレーニングがありますが、この方法は負荷も大きく、ある程度辛い思いをしなければ、なかなか結果に結びついてくれません。
ウエイトトレーニングを行う場合、重量のある道具を使用するのが前提となっています。ダンベル、バーベルなど、数kg、数十kgの重量のある道具を使い、筋肉に激しい負荷をかけて、酷使するのが一般的な方法でしょう。
単純な方法ではありますが、これは筋力が弱い人にとっては困難な方法です。無理をしてしまうと、怪我の原因になったりと、かならずしも万人向けのトレーニング方法とはいえないでしょう。
そこで、そんな人でも安心して行える方法として有効なのが、スロートレーニングです。

スロートレーニングでは、ゆっくりとした動作で筋肉に負荷をかけます。
ダンベルを使用する場合であっても、早く持ち上げるのを繰り返したりはせずに、ゆっくりと時間をかけて、反復動作を行うようにします。
そういった方法をとるため、通常の動作で行うよりも筋肉に負荷をかける時間が長くなります。
ゆっくりと負荷をかけていくというのは、意外と大変なところもありますが、負荷のかかり方が長い分、重さはそれほど関係してきません。

5kgのダンベルを素早く上げ下げするのが一般的なウェイトトレーニング。
2kgのダンベルをゆっくり上げ下げするのがスロートレーニング。
前者の方法は、瞬間的な負荷で筋肉を鍛え、後者の方法は負荷のかかる時間を長くすることで筋肉を鍛えます。
そして、両者の間に大きな成果の差はありません。
スロートレーニングならば、軽いダンベルを使用しても、問題はないわけです。
posted by 肉球 at 11:04 | Comment(0) | TrackBack(0) | スロートレーニング
2011年06月24日

体勢の矯正とスロートレーニング

スロートレーニングは、競技におけるトレーニングに組み込まれている場合が多いです。
そこまで広まっているのは、やはり、大きなメリットが得られるからでしょう。
そして、そのメリットは、スポーツ選手だけに有益というわけではありません。
むしろ、日常生活で使用する筋肉や、衰えさせたくない筋肉を使うためのトレーニングとして効果を発揮します。

スロートレーニングで得られるメリットとは「記憶」です。
身体で覚える、という言葉もあるように、身体が覚えた動作は、脳がダイレクトに記憶するようです。
そのため、あらためて頭の中で行動を組み立てなくても、自然と覚えた通りに身体を動かせたり、必要な体勢を作ったりできるわけです。
これは、スポーツでよく利用されていることでもありますね。

例えば、ある運動のフォームを矯正する場合です。
フォームというのは、無意識で細かい部分がズレていたりすることが多いため、矯正を行うのも簡単にはいきません。
矯正させるためには、まずゆっくりとした動作を繰り返し行い、新しいフォームを身体に覚えさせる事が必要になってきます。
そういったトレーニングを行いつつ、慣れてくるにしたがい、徐々に速度を上げていき、繰り返して覚えたものを自然と表に出せるように改善していくのです。

このことは、日常生活でも同じです。
例えば座り方であっても、それが、腰や背中などに負担がかかるような体勢だったら、矯正したほうがいいでしょう。
そして、そこで、スロートレーニングが力を発揮します。
スロートレーニングは世代を問わずに行えて、効果も高いトレーニング方法です。
これはとても優れた長所であるといえます。
posted by 肉球 at 12:01 | Comment(0) | TrackBack(0) | スロートレーニング